2013/11/30

SONY α7Rを買ってみて

何故かSONY α7Rを買ってしまったのですが、しばらく使って色々感じた事おばご紹介します。最初はNEX-7で楽しんでいたわけですが、折角ミラーレスのカメラなんだからオールドレンズをとまぁ普通の流れだったのですが、APS-Cサイズということで画角が1.5倍になってしまう訳で最初は広角のレンズなど探していたのですが、だんだんフルサイズのカメラが欲しくなりそんな時にSONY α7Rが発売になったわけです。その他にも、実は動画撮影では、ミラーレスカメラは熱対策されていないのでNEX-7は連続で5分しか撮れません。(パナソニックのルミックスGHシリーズはビデオカメラかってほど撮れるのにね)で、今回のα7Rは60分連続で撮影できるようになったので(そこまで連続で撮れなくて良かったのですが)それも大きいのですが、何より持った感じがしっくりきたので......NEX-7もしっくりきますが



レンズターボというカメラアダプターを発見。 これは、APS-Cサイズで1.5倍になってしまった画角を0.72倍にしてくれるという優れもので光を集めるため絞りもひと絞り明るくなる魔法のアダプターなわけです。 例えばミノルタの50mm f1.4だと5〜8,000円で買えるのですが、f1.2となると2~3万円と急に跳ね上がります。 ところが、レンズターボを使えばf1.4はf1.2になってしまうのです。 更に、50mm×1.5倍×0.72=54mm 相当になる訳です。普通のレンズアダプターであれば 50mm×1.5倍=75mm 相当ですからメリットは大きいです。価格も1.8万円くらいですが、レンズのバリエーションを増やす際に一番良いものでなく1ランク下のレンズでも良い訳ですからランニングも安く済みます。



ということで、NEX-7 + レンズターボがお買い得かもしれませんね